#2 作曲音楽理論独学備忘録 '21/1/11 by 反抗KID
正に実りある一週間でした。正に面白い知見を知れました!
まずは自分が読んだ(もしくは完璧に読んだわけじゃないが、ただ単に見た)参考文献たち
- 音楽現象から考察する名曲の仕組み(その3)
- Vol.17 No.1 (2002/01) 音楽と人工知能
- 計算の視点から音楽の構造を眺めてみると
- Leonard B. Meyer の音楽論
- L・B・マイヤーにおける音楽の反復聴取の問題
- 音楽的意味の生成と音楽における感情の機能(1)L.B.マイヤーとP.キヴィによる音楽的感情の解釈をめぐって
- 音楽知覚心理学の動向 旋律・ピッチ知覚を中心として
- 音は心の中で音楽になる: 音楽心理学への招待
- 音楽と認知
- 音楽・数学・言語: 情報科学が拓く音楽の地平
次に自分の道筋
- かねてから「変奏」や「反復」などといった技巧についてのインターネット上での言及が少なすぎると思い、グーグルで検索
- 音楽現象から考察する名曲の仕組み(その3)を発見して「4. 音楽認知と音楽」が面白かった
- あとは芋づる式で調べていきました。(小並感)
最近の所感
自分は情報弱者だと心底感じております…何故そう感じるのかというのかというというと、世に蔓延る作曲家方たちがどうその人の作る音楽様式を学んだのか僕には見当が全くつかんからです。
例え話をしましょう、ある作曲者Kがいたとしましょう、Kはチップチューンの達人で、何としかもKは中学二年生だというのです。何とうらやましいことでしょう…そうなると僕の関心はKがどこでどうやってチップチューンを学んだのかという点になります。
例え話のような状況は最近よく起こります。Kのような人は何人もいるし、そのたびごとに僕はその人の生まれてから今に至るまでの人生、どうやってその技巧を身に着けたのかというのを聞きたくなります(これは音楽だけでなくその他の学問だったりとかでもいえます、後実際に人に聞いたことはないです、これはインターネット(主にTwitter)をROMで漂っていて思った感想です…)。
Kは本当にたくさんいるので、自分も早くKになりたい!Kに追いつきたい!と最近強く思うのです…!
うううううう
ああああ
がんばらなくては
(あめぞう氏の最後の言葉より)